概要 ID登録 デッキ構築 入室画面 一人回し デュエル
操作パネルの各ボタンについて
操作権限入れ替え ドロー シャッフル ターンの終了 クリーチャーで攻撃 特殊能力でシールド破壊 行動をキャンセル
タップ/アンタップ 相手の手札を見ずに捨てる めくる クロス 覚醒/解除 GR召喚 ジャンケン ガチャを回す 移動 切替
進化 投了 デュエルの終了 対戦の心得 TIPS(というか機能説明追加)
○一部カード及び効果の処理方法
同時ブレイク メタリカの持つ攻撃誘導 G・リンク シールド・ゴー 封印 禁断の鼓動及び最終禁断フィールド、零龍 《トレジャー・マップ》、《ドンドン吸い込むナウ》等
《フェアリー・シャワー》 ガチンコ・ジャッジの処理 《音感の精霊龍 エメラルーダ》の効果解決等 S(ストライク)・バック 侵略、革命チェンジ、アタック・チャンス
《水上第九院 シャコガイル》のEXwinや山札切れで負けない効果等について 《永遠の少女 ワカメチャ》 対戦中、自分のカードが相手のマナゾーンなどへ加わってしまった場合の対処方法
《Q.Q.QX/終葬 5.S.D》 無月の門 ビビッドロー 4面リュウセイの扱い方 G・ストライク EXライフ レアリティ・レジスタンスの処理ついての注意事項
《S・トリガーやG・ストライク持ちの進化クリーチャーの処理》 《OMGデッキ進化》 Volzeos-Balamordの処理について ルール・プラス、13番目の計画について
裏向きのマナについて 《閃光の精霊カンビアーレ》の革命0の処理について
○オリカについて
共有掲示板
外部リンク(こちらでも分かりやすく説明されています。)
対戦CGIの操作方法について(DM推進の会wiki)
~ 本CGIを始めてご利用される方へ ~
本CGIを初めてご利用になられる方は本ページを全文をお読みになられることを推奨しています。
必ず覚えていただきたい項目が一人回し、操作パネルの各ボタンについて、同時ブレイクとなります。
その他項目も重要ですので必ず一読して実際に一人回しで操作方法を確認するようお願いします。
やっているうちにわからないことができた場合は、掲示板にある初心者chに質問していただければ親切な方々が丁寧に教えてくださりますのでご気軽にご相談ください。
タカラトミーから発売されているカードゲーム「デュエル・マスターズ」を、CGIを使って対人対戦可能にしたものです。
このCGIにおいては、カードテキストの処理はコンピュータが自動的に行うわけではありません。カードのテキスト内容に基づき、操作パネルのボタンを使って手動で行ってください。
デュエル・マスターズの基礎的なルールにつきましては公式サイトをご回覧ください。
ルールを理解せずプレイされる方が多発しておりますゆえ、基礎的なルールを覚えてからご利用されるようにお願いします。
このCGIは、IDとパスワードを登録しないと遊べません。IDは登録時にIDを自分で決めるにチェックをいれれば任意で設定可能で、しない場合はランダムで割り振られます。
パスワードはプレイヤーが自由に設定することができます(ただし半角英数のみ)
IDは対戦中や入室画面で表示されます。あまりにプレイ中の態度が悪いと、管理者はそのIDのプレイヤーを対戦禁止にすることができます。
IDとパスワードの両方が一致しないと、デッキを組み替えたり対戦に参加したりすることができません。IDおよびパスワードは絶対に忘れないようにしてください。
誰かが同じIDとパスワードの組み合わせでアクセスすると、誰でもあなたのデッキをいじることができ、対戦中に割り込むことも可能になってしまいます。
IDは常に表示されますが、パスワードは絶対に他人にわからないようにしてください。
ID登録画面ではコメントも登録することができます。コメントは入室画面で対戦中の人や待機中の人の名前をクリックすると、プロフィール画面で表示されます。
左側がカード一覧です。カード名の右にあるテキストボックスにデッキに入れる枚数を記入して「デッキ組替」ボタンを押すと、記入した枚数、カードが加えられます
(ただし、4枚を超えてカードを加えることはできません)
カード一覧内のセレクトメニューでは、「並び替え」ボタンを押すと、その並び順でカードの表示順を変更します。ただし、「名前順」は文字コードでのソートなので、必ずしも読みどおりには並びません。
右側が現在のデッキ内容の一覧です。チェックボックスにチェックして「デッキ組替」ボタンを押すと、チェックしたカードがデッキから消去されます。
デッキ一覧にある「全チェック」のチェックボックスをチェックすると、デッキ一覧のカードすべてがチェックされた状態になります。また、「全チェック」のチェックを外すと、すべてのカードのチェックが外れます。
カードの能力がわからない場合、カードの名前をクリックすると、その詳細が表示されます。
上段左上のセレクトメニューは、拡張パックのシリーズを選択します。選んで「検索」を押すと、そのシリーズのカードが表示されます。
このメニューで「全部」を選ぶと、すべてのシリーズのカードが表示されます(重いので注意!)
左から二番目のセレクトメニューは、表示されるカードの種類(文明および呪文・クリーチャー)を選択します。選んで「検索」を押すと、その種類のカードだけを表示できます。
左から三番目のセレクトメニューでは、カードの持つ能力によって表示されるカードを検索することができます。
シリーズとカードの種類、および能力を組み合わせて検索することもできます。たとえば、第2弾の水文明のブロッカーを持つクリーチャーだけを表示することが可能です。
二段目のテキストボックスでは、カード名および種族名の検索が行えます。それぞれの入力欄に文字列を入力して「検索」を押すと、その文字列を含むカードだけを検索して表示します。
たとえば「カード名検索」に「ボルメテウス」と入れて検索すると、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》、《ボルメテウス・ホワイト・フレア》等の名前にボルメテウスとあるカードが表示されます。
このテキストボックスでは、スペース区切りによる複数ワード検索も可能です。例えば「種族名検索」に「ジョーカーズ メタリカ」と入れて検索すると、種族がジョーカーズかメタリカのカードがすべて表示されます。
デッキは100個(管理人が設定した個数)まで登録することができます。「デッキ選択」ボタンの横のセレクトメニューでは、編集するデッキを選択することができます。
まだ記録されていない場合は「記録なし」と表示されます。
デッキを切り替える場合はセレクトメニューでデッキ名を選択し、「デッキ選択」ボタンを押します。
管理人がデッキコピー機能をONにしている場合、あらかじめ用意されたデッキレシピからデッキ内容をコピーすることができます。
セレクトメニューでコピーしたいデッキ名を選択し、「コピー」ボタンを押すと、その内容が自動的にデッキ一覧に加えられます。
この時、それまでデッキに入っていたカードはすべて消えてしまいますので注意してください。
40枚のデッキが完成したら、必ず「デッキセーブ」のボタンを押してデッキを登録してください。デッキを組み替えてもセーブしない限りは対戦で使用することはできません。
この時、作ったデッキに名前をつけることができます。デッキ名は入室画面でデッキを選ぶ際やプロフィール画面などで表示されます。
39枚以下や41枚以上のデッキを登録することもできますが、そのデッキで対戦を行うことはできません。
「テキスト表示」をクリックすると、デッキ内容はテキストエリア内に表示されます。このテキストを直接編集して「デッキ組替」ボタンを押すと、デッキを変えることができます。また、コピー&ペーストしてどこかに保存しておけば、何種類かのデッキを作って切り替えたり、他のデュエル場へ移すことが可能です。カード名はこのCGIで登録されている正式名称でないと受け付けませんので注意してください。(例:×スパイラルゲート→○スパイラル・ゲート)
入室画面に入ると、画面上部に現在の自分の情報、その下に対戦する部屋の一覧が表示されます。まだ記録されていない場合は「記録なし」と表示されます。
空きの部屋には「現在使われていません」、対戦相手を待っている状態の部屋には待っている人の名前が表示されます。また、対戦中の部屋の場合は「使用中 対戦者1VS対戦者2」のように表示されます。
対戦者や待っている人の名前をクリックすると、プロフィール画面が表示されます。
その人が使っているデッキの名前や戦績、そしてコメントが登録されている場合はそのコメントが表示されます。対戦相手を選ぶ時の参考にしてください。
「様子を見る」をクリックすると、現在行われているデュエルの様子を見ることができます。
また、対戦中に途中でブラウザが終了してしまったりした場合、5分以内に自分の対戦していた部屋の「様子を見る」をクリックすれば、デュエルに復帰できます。
自分の使いたいデッキをセレクトメニューで選択し、「入室する」ボタンを押せば、その対戦部屋に入室できます。ただし、一人のプレイヤーが複数の対戦部屋でデュエルを行うことはできません。
入室画面で「殿堂ルール」のセレクトメニューを「あり」にすると、殿堂入りカードはデッキにそれぞれ1枚のみに制限するルールでの対戦が可能になります。
ただし、既に誰かが待っている部屋では、先に入った方が決めた殿堂ルールのありなしに従ってください。部屋にはそれぞれ、その部屋の殿堂ルールがどうなっているかが表示されています。
入室画面には一言掲示板が用意されている場合があります。途中で事情があってデュエルを中断してしまった場合や待ち合わせなどにご利用ください。
発言する場合、名前およびパスワードはプレイヤーファイルに登録されているものが自動的に記入されます。
このCGIでは一人回しを行うことが可能です。初めてこのCGIをご利用される場合は、一度一人回しをして実際に操作方法を確認することを推奨しています。
一人回しのやり方は、使用するデッキを選択後対戦者ID指定の入力欄に自分のIDを入力し適当な練習用の部屋に入ります。そうすると上記のように入室処理完了のお知らせの画面が写ります。
このあと戻るを押し、前画面に戻ります。そのあと対戦相手用のデッキを選択し、先ほど入った部屋に再度入室することで一人回しが始まります。
画面左のフレームに操作パネル、右側のフレームにフィールドの状態が表示されます。
フィールドは上が相手の場、下が自分の場。カードの背景が灰色なのは、タップされているカードを表します。
各種動作を行った場合のメッセージや発言フォームに入力した発言は、ポップアップウィンドウ内に表示されます。ブラウザの設定などでポップアップウィンドウを表示しない設定にしている人は、その設定をあらかじめオフにしておいてください。間違ってポップアップウィンドウを閉じてしまっても、リロードすればまた表示されます。
画面がリロードされる間隔やポップアップウィンドウ内に表示されるメッセージの行数は、右上の発言フォームがあるフレームで調整できます。
《インビンシブル・テクノロジー》や《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》などで山札から大量にカードを移動させる場合など時間のかかる操作を行なう場合は、あらかじめリロード時間を長めに設定することをお勧めします。
・先攻後攻について
CGIではゲーム開始時にランダムで先攻後攻が決まるのでじゃんけんをする必要はございません。システムに従ってください。
操作パネル上部には現在のターン数、各プレイヤーの名前およびIDと手札・山札・墓地・超次元の枚数、最後にアクセスした時間が表示されます。
パネル下部には各種操作ボタンが表示されます。以下に各ボタンの機能を説明していきます。
一人回し時のみあるコマンドです。このボタンを押すことでもう片方の操作画面に移ることができます。
自分の山札から1枚カードを引くことができます。1回ボタンを押すごとに1枚引くようになっているので、複数引く場合は、その回数だけボタンを押してください。
自分の山札をシャッフルします。《クリスタル・メモリー》などで自分の山札を見た場合は、必ずその後でシャッフルするようにしてください。
また、《ロスト・チャージャー》などで相手の山札を見た場合は、その後、相手に必ずシャッフルさせてください。
このボタンは、相手のターンにも使うことができます。
このボタンを押すとターンが終了され相手のターンへと移動します。
ブロッカーの選択中やS・トリガーなどで操作の優先権が相手に移っている間は、このボタンを押してもターンは移動しません。
このボタンは、自分のターンにしか使えません。
このボタンを使用してクリーチャーのシールド及びクリーチャーへの攻撃の宣言を行います。
クリーチャーのバトルの勝敗はオートになっておりませんので各自で判定の上、負けたクリーチャーを手動で墓地に移動してください。
「ターボラッシュ」はターボラッシュを持つクリーチャーがアタックトリガー処理を行いたい場合にチェックを入れることでアタックトリガー処理を得ることができます。
ブロックや、ニンジャ・ストライクの処理が攻撃宣言時に行われるため、攻撃する際は必ずこのボタンで攻撃宣言するようにお願いします。
このボタンは《霊魔の覚醒者シューヴェルト》などの効果等でシールドをブレイクする際に使用します。
また、後述にある同時ブレイクのS・トリガー処理を行う際にも使用します。
このボタンは主にクリーチャーで攻撃などの一度押すと戻せなくなる処理を解除したいときに使用します。
無意味に押してしまうとバグが発生する原因にもなる場合があるため不要な場面での使用はお控えください。
あらかじめフィールド上でタップ(アンタップ)したいカードを選択し、このボタンを押すと、カードをタップ(アンタップ)します。タップされたカードは背景がグレーになります。
相手のフィールドにあるカードをタップ(アンタップ)することも可能です。
バトルゾーンの画面にも同様のボタンがありますがどちらを使用しても構いません。
《特攻人形ジェニー》などの効果で、相手の手札を見ずに捨てる際に使用します。
また《勝利のアパッチ・ウララー》などの相手の手札を見ずに選ぶ効果もこのボタンを利用します。
主に山札などをめくる際に使用するボタンです。
4種類の選択項目で「シールドを」、「山札を1枚ずつ」、「枚数を指定して」、「相手の山札の上を」があり、その下にチェック項目として「めくった後、山札に戻す」と「自分だけが見る」があります。
‐ 「シールドを」めくる
主にシールドをチェックする際に使用します。
‐ 「山札を1枚ずつ」めくる
主に《斬隠オロチ》などの山札から特定のカードが出るまでめくる効果を使用する際に使います。
‐ 「枚数を指定して」めくる
《ドンドン吸い込むナウ》などの特定の枚数をめくるときに使用します。
‐ 「相手の山札の上を」めくる
主に《アクア・ベララー》の相手の山札の上のカードを見る効果を利用する際に使用します。使用するとオートで相手の山札の一番上を確認でき、そのカードを山札の下に置くかそのままにするか選択できます。
‐ めくった後、山札に戻す
めくったカードを山札に戻す必要がある際に使用します。
‐ 自分だけが見る
めくるカードを相手に見せる必要がない場合に使用します。
あらかじめバトルゾーンにジェネレートしていたクロスギアを、自分のクリーチャーにクロスします。ボタンを押した後にクロスギアを選択し、その後クロスするクリーチャーを選択します。
既にクロスされているクロスギアを、新たにクロスし直すこともできます。
サイキック・クリーチャーやドラグハート、禁断の鼓動などの裏返す処理を行うボタンです。
『 覚醒リンク 』
現在対戦に影響の出るバグが発生するため使用はしていません。
効果に覚醒リンクがあるクリーチャーを上記の「覚醒/解除」のボタンを使って裏返してください。
超GRゾーンからGRクリーチャーをGR召喚する際に使用するボタンです。
対戦相手とジャンケンをします。主に《炎舌実況DJ・ショー》などのジャンケンをする効果で使用します。
《ドギラゴン・チャンス》などのドギラゴン・ガチャ等を使用する効果の際に使用します。
あらかじめ移動するカードのチェックボックスをチェックしてから、セレクトメニューで移動する場所を選択し『移動』ボタンを押すと、そのカードが選択した場所に移動します。
下に独立した同様の効果のボタンがありますがどちらを使っても変わりはありません。手札や山札、墓地からフィールドに移動する場合は、1枚ずつしか移動することはできません。
- 相手に見せないで
この項目にチェックを入れることでデッキから手札にカードを加えるときにカード名が表示されなくなります。主に《クリスタル・メモリー》を使用する際に使用します。
- マナへ
マナゾーンへカードを移動します。サイキック・クリーチャーなどの超次元ゾーンのカードをこのコマンドを使い移動させると消えてしまうバグが発生するためサイキック・クリーチャー等には使わないでください。
- バトルゾーンへ
バトルゾーンにカードを移動します。
- 手札へ
手札へカードを移動します。
- 墓地へ
墓地へカードを移動します。
- シールドへ
シールドゾーンへカードを移動します。マナへと同じくサイキック・クリーチャー等をこのコマンドで移動させると消えてしまいます。
- 山札の上へ
山札の上へカードを移動します。
- 山札の下へ
山札の下へカードを移動します。
- 進化獣の下へ
進化クリーチャーの下にクリーチャーを移動することができます。
バグカードが発生する場合があるので進化クリーチャーに進化元を増やす場合はカードの下へを利用することを推奨します。
- カードの下へ
カードを自分のクリーチャーか自分のシールドの下に移動することができます。シールドがないときには実行できません。
シールドがない場合に実行したい場合、処理したいカードをシールドにいったん置き、そのあとそのカードをカードの下へを利用することで移動させることが可能です。
注意事項としてカードを仕込む際にボタンを2度押してしまうとそのカードが消えてしまう可能性があります。そのため必ず二重クリックにならないように心掛けてください。
- 超次元ゾーンへ
サイキック・クリーチャーやドラグハートなどを超次元ゾーンに戻す際に使用します。サイキック以外のカードを超次元ゾーンに送ることはできません。
- GRゾーンへ
GRクリーチャーをGRゾーンに戻す際に使用します。GRクリーチャー以外のカードをGRゾーンに送ることはできません。
- 強制的にクリーチャーの上へ
NEO進化や一部未対応の進化クリーチャー等を進化させる際に使用します。
また、オレガ・オーラをつける際にも使用します。
操作パネルに表示される『手札』『山札』『墓地』『次元』のカードのリストを切り替えます。相手の手札および山札、もしくは自分の山札を見た場合には『○○を見た』というメッセージが表示されます。
- 進化を行う際の注意点
進化クリーチャーをマナゾーンまたはシールドゾーンから場に出すとき、進化元がいない場合、消えてしまいます。そのためマナやシールドから直接進化させる際は注意して行うようお願いします。
- 進化クリーチャーを場に出せない場合の処理
CGIではエンジェル・コマンド指定の進化の場合、エンジェル・コマンド・ドラゴンを進化元として選択できない仕様になっております。
この場合、「強制的にクリーチャーの上へ」のボタンを使い進化させます。
- 超無限進化
超無限進化のオート処理は現時点でまだ完成しておりません。
手動で進化元を進化クリーチャーの下に入れる形で再現してください。
- NEO進化
NEOクリーチャーはデフォルトでは通常クリーチャーと同じ扱いになっています。
進化させる場合は「強制的にクリーチャーの上へ」のボタンを使い進化させます。
・攻撃、ブロック、S・トリガー等について
もともと持っている能力以外で『ブロックされない』または『W・ブレイカー』『T・ブレイカー』『Q・ブレイカー』『クルー・ブレイカー』の能力をクリーチャーが得ていた場合、『ブロックされない』場合は
チェックボックスにチェックをし、各ブレイカーの場合はセレクトメニューで選択してから『決定』ボタンを押して下さい。もともとその能力をクリーチャーが持っていた場合は、最初からチェックされた
状態で表示されますが、能力のチェックを外してしまったり選択メニューを変えてしまうと、能力を使うことができないので注意してください。
また、バトルボタンの横にある『ターボラッシュ』のチェックボックスにチェックをしてからボタンを押すと、ターボラッシュの能力でアタックトリガーを得るクリーチャーの場合、アタックトリガーを使うことができます。
このチェックをしていない場合、ターボラッシュでのアタックトリガーは発動しませんので、注意してください。
次に、攻撃する対象を選択します。『プレイヤー』『クリーチャー』の選択肢がフィールド上に表示されますので、攻撃したい方を選んでください。
『クリーチャー』を選んだ場合は、更にどのクリーチャーを攻撃するか決定するようフィールドに表示されますので、対象のクリーチャーを選択してください。
攻撃したクリーチャーがアタックトリガーを持っていた場合、一時的にバトルの処理を中断してアタックトリガーの効果を行います。
その場合、フィールドに『アタックトリガーの処理を終了しますか? [終了する]』のボタンが表示されますので、『終了する』を押すと、攻撃の処理を続行します
『ブロックされない』能力を持たないクリーチャー以外が攻撃し、相手フィールドにブロックできる状態のブロッカーがいた場合、一時的に操作の優先権が相手プレイヤーに移動します。ブロッカーの選択フィールドが画面上に表示されますので、ブロックするクリーチャーを選択して『する』を押すと、ブロックを実行します。また、『しない』ボタンを押すと、ブロックをキャンセルすることができます。
もともと持っている能力以外で『ブロッカー』の能力を得た場合、カード内に表示されている『ブロッカー』のチェックボックスをチェックすることによって、ブロッカーの能力を得ることができます。能力が無くなった場合は、一度マナゾーンに置くなどしてブロッカー化を解除してください。
ブロックされなかった場合、対象で『プレイヤー』を選んでいた場合は破壊するシールドを選択します。『クリーチャー』を選んでいた場合は自動的にバトル処理となります。
《神拳の超人》など、ブロックされた場合またはブロックされなかった場合に発動する能力を持っているクリーチャーの攻撃がブロックされた(されなかった)場合、一時的にバトルの処理を中断して、それらの効果を行います。フィールドに『処理を終了しますか? [終了する]』のボタンが表示されますので、『終了する』を押すと、バトルの処理を続行します。
攻撃によってシールドが破壊されると、S・トリガーの有無にかかわらず、操作の優先権が相手プレイヤーに移動します。
S・トリガーが無かった場合は、『バトルを続けますか?』というボタンが表示されますので、確認後『続ける』を押してください。
『続ける』を押さないと、いつまで経っても操作の優先権が攻撃側に戻りませんので注意してください。
S・トリガーがあった場合、使うカードを選択して『使う』ボタンを押すと、自動的にそのカードがバトル場に出されますので、呪文もしくはクリーチャーがバトルゾーンに出た時に発生する効果の処理を行ってください。その際、『シールド・トリガーの処理を終了しますか?』という選択フィールドが表示されていますので、処理を終了するときには必ず『終了する』のボタンを押してください。
この時、S・トリガーで場に出された呪文は墓地へと移動しません。『終了する』のボタンを押す前に必ず呪文を墓地へと移動してください。
移動するのを忘れてしまった場合は、相手に移動してもらうか、次の自分のターンになった時に移動するようにしてください。
どうしても相手に勝てそうにない場合、発言フォームにある『投了』ボタンを押すと、自分の負けを宣言して、デュエルを途中で終了することができます。
投了した場合、自分の負けとして戦績がプレイヤーデータに記録されます。
どちらかが相手に直接攻撃を当てるか、どちらかの山札が0になるか、投了するとゲーム終了となり、戦績がプレイヤーデータに記録されます。
こちらではCGIで対戦する上で処理方法を間違えやすいカード及び効果の処理方法を記載しております。
現時点で同時ブレイクの処理が完成しておりません。そのためW・ブレイカー以上のブレイクは手動で同時ブレイクを再現する必要があります。
- 処理方法 -
「パターン1:行動キャンセル型」
① ブレイクする側は通常通り「クリーチャーで攻撃」のボタンを使いクリーチャーでシールドへ攻撃を宣言します。
② ブレイク画面に移ったら「行動キャンセル」のボタンを押し行動をキャンセルします。
③ コメントでブレイクするシールドの番号をコメントで相手に伝えます。 (例:1、2番のシールドチェックをお願いします。)
④ ブレイクされる側はコメントで指示された番号のシールドを「シールドをめくる」でシールドの内容を確認します。その中にS・トリガーがあればコメントで番号と最初に使用するS・トリガーのあるシールド番号をコメントで相手に伝えます。S・トリガーがない場合はないことをコメントで伝えます。またS・バックを行う場合はS・バックを行うシールド番号を相手に伝えます。
⑤ ブレイク側は伝えられたS・トリガー以外のシールドを手札に移動し、最初に使うと宣言された番号のシールドを「特殊能力でシールド破壊」のボタンを使いブレイクしS・トリガーの処理をしてもらいます。S・バックで指定されたシールドを墓地に送ります。
⑥ ブレイクされる側はS・トリガー処理を行います。複数S・トリガーがある場合、一つ目のトリガーの処理が終わったら好きな順番で残りのトリガーを直接シールドからバトルゾーンに出して処理を行ってください。S・バックはシールドが墓地に送られたら手札からS・バックのカードをバトルゾーンに出して処理を行います。
利点:S・バック、サバキZの処理がやりやすい、ノートリガーの時にまとめて手札へ戻せるため処理が早い
欠点:行動キャンセルを絡ませる都合上、バグカードが稀に生まれる場合がある
「パターン2:行動キャンセル不使用型」
① 「クリーチャーで攻撃」のボタンを使いクリーチャーでシールドへ攻撃を宣言します。
② ブレイク画面に移ったらコメントでブレイクするシールドの番号をコメントで相手に伝えます。 (例:1、2番のシールドチェックをお願いします。)
③ ブレイクされる側はコメントで指示された番号のシールドを「シールドをめくる」でシールドの内容を確認します。その中にS・トリガーがあればコメントで番号と最初に使用するS・トリガーのあるシールド番号をコメントで相手に伝えます。S・トリガーがない場合はないことをコメントで伝えます。またS・バックを行う場合はS・バックを行うシールド番号を相手に伝えます。
④ ブレイク側はSTがあるシールド以外を先にブレイクし、指示されたS・トリガーの使用順番通りに残りのS・トリガーのシールドをブレイクします。
⑤ S・バック等の処理が必要の場合は行動キャンセルをし指示されたシールドを墓地に送り、S・バックのカードの処理を行ってもらいます。
利点:バグが確実に発生せずCGIによるブレイク処理が可能、わかりやすい
欠点:S・バック、サバキZの処理を行動キャンセルで行うため処理が多くなる
この他に通常通りブレイクしてS・トリガーが出たら同時ブレイク処理をするという方法もございますが、S・トリガーを使いたい順番などを選べなくなる恐れがあるため非推薦ですので上記の処理を行うようにお願いします。
《このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。》
上記の能力は相手が攻撃してきた際にコメントで能力を使用することを宣言し、「行動キャンセル」のボタンを押し、攻撃を解除します。
その後、相手に能力を使ったクリーチャーを相手プレイヤーにアンタップしてもらい、宣言したクリーチャーのバトルを行い、相手プレイヤーに負けたクリーチャーを墓地に送ってもらいます。
G・リンクはノヴァ以外のゴッドは大半がオート処理化されているのでそれに従ってください。
現在、ゴッド・ノヴァ等のG・リンク処理は未完成なため手動で再現する必要があります。
オート処理化されていないゴッドのリンクの再現方法は、コメントで相手にG・リンクすることを伝え、「カードの下へ」のボタンを使いリンクさせるゴッドの下にリンクするゴッドをセットするか、コメントで相手にリンクしていることを伝えるだけでもよいです。
シールド・ゴーは能力によってシールドに設置した際、コメントで何番のシールドがシールド・ゴーのクリーチャーかを相手にコメントで伝えます。
伝えたら、わかりやすくするためにシールド・ゴーのシールドにチェックを入れタップ/アンタップボタンでタップしておきます。
封印は現時点では処理が完成しておりません。封印を行う際はシールドゾーンに封印を置くという代用処理が必要となります。
封印を置いたらどれが封印かわかるようにするため必ずコメントで何番のシールドが封印とコメントでお伝えください。 (例:シールド6が封印となります。)
封印がある状態で相手にとどめをさすとき、相手がニンジャ・ストライク等の妨害手段がない場合、相手に投了を求めてください。
ドキンダムやドルマゲドン、零龍の処理はオート化されていないためゲーム開始時に手動で設置する必要があります。
- 禁断の鼓動/禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムXの処理
前条件:ドキンダムは超次元ゾーンに入る仕様となっております。そのためデッキ内に必ず《X・ドキンダム等の禁断の鼓動の使用の際について(必ず目を通してください)》というプロキシを入れるのを忘れないようにお願いします。
① ゲーム開始時に相手にドキンダムを使用しますと一声かけてから、超次元ゾーンから《禁断~封印されしX~》をバトルゾーンに出します。
② その後手札、シールドを全て山札に全て戻し、山札の中から《X・ドキンダム等の禁断の鼓動の使用の際について(必ず目を通してください)》を墓地に送ります。
③ 送った後、山札をシャッフルし山札の上から封印をシールドゾーンに一枚置き、残りの5枚を山札の上から「カードの下へ」で封印の下に置き、シールド、手札の順番で残りのカードを設置します。
④ 設置がすべて完了したらシールド番号1番が封印となりますと相手に伝えてください。
- 最終禁断フィールド/FORBIDDEN STAR ~世界最後の日及び零龍~
前条件:FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX及び零龍は超次元ゾーンに含まれる処理となっています。《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》及び零龍カードは5枚全てデッキに入れるようにお願いします。
① 超次元ゾーンから《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》または零龍カードを全てバトルゾーンに出します。零龍の処理は相手に1ドローをしてもらい、この段階で終了となります。
② 山札の上から封印をシールドゾーンに4枚置きます。手札及び盾を一度山札に戻す必要はありません。
③ 相手に6~9番のシールドが封印であることをコメントで伝え処理完了です。
補足
・封印の順番は6番が左上の封印、7番が右上、8番が左下、9番が右下となるのが基本です。
・公式ではシールドセットの前に封印を置くというルールですが、封印を後に置いてもあまり変わりがないため処理の少ないこちらを推奨しております。
- 終焉の禁断 ドルマゲドンX及び禁断コアの処理
《終焉の禁断 ドルマゲドンX》に裏返す場合は禁断コアと書かれていない《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》を覚醒/解除ボタンで裏返します。
禁断コアは禁断コアと書かれている《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》を覚醒/解除ボタンで全て裏返します。
《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の効果による禁断コアの消費は、カードの下へのボタンを使いドルマゲドンXの下に指定された数を仕込むことで処理を完了させます。
《自分の山札の上からX枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。》
① めくるの選択項目である「めくった後、山札に戻す」と「自分だけが見る」にチェックを入れ「枚数を指定して」に変更後、めくるのボタンを押す。
② 枚数入力画面がバトルゾーン画面に出るので指定された数字を入力し決定ボタンを押す。
③ めくったカードが表示されるので手札に加えたいカードを「墓地へ」、その他カードの順番を指定して「山札の下へ戻す」を押す。
※カードを墓地に送る理由は、ログに手札に加えたカードの名前がが残らないため。手札へで直接手札に加えてしまうと不正扱いされるので注意。
④ 墓地にいったん置いたカードを手札に加え、呪文ならつかった呪文を墓地に置き処理完了。
《自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、もう1枚をマナゾーンに置く。》
① めくるの選択項目である「めくった後、山札に戻す」と「自分だけが見る」にチェックを入れ「枚数を指定して」に変更後、めくるのボタンを押す。
② 枚数入力画面がバトルゾーン画面に出るので2を入力し決定ボタンを押す。
③ 手札に加えるカードを「手札へ」、マナに置くカードを「1番上」に指定し「山札の上へ戻す」を押す。
④ フェアリー・ライフ等と同様の方法で山札の上からカードをマナゾーンに置き、呪文を墓地へ送り処理完了。
- カードのコストを把握していない方向け
① 山札の上のカードをマナゾーンに置く。
② コストを確認後、コメントで相手にコストを伝え、自分のターンなら自分で山札の下に戻して完了。相手もマナゾーンに置く処理を行っている場合、相手のマナに出したジャッジ用カードも山札の下へ戻す。
- カードのコストを把握済みの方向け
① 山札の上のカードを山札の下に移動する。
② コメントでコストを相手に伝え完了。
※めくるでカード確認を行うと相手が操作できなくなるためやらないように。
エメラルーダ等の手札に加えたシールドでS・トリガーを使用することのできる効果を持つカードは必ず手札に加える前に「シールドをめくる」で手札に加えるシールドの確認処理をする必要があります。
これは不正防止の役割があるため必ず行うようにお願いします。
S・トリガーがある場合、そのカードを直接場に出すことで処理を行います。
S・バックはオート処理化されていないため手動で行う必要があります。
S・バックの処理は同時ブレイクの際は上記に記載しておりますのでそちらをご覧ください。
また、サバキZも同様の処理を行います。
- シングル・ブレイクによるS・バックの処理
① ブレイクされたシールドに対してS・バックを行う場合、ログに書いてある(《○○》を手に入れた)という文章をコピーし、コメントにそれを張り付け相手に伝えます。
② 伝えた後「S・バックします」とコメントで宣言し、手札に加えられたカードを墓地に置き、S・バックのカードをバトルゾーンに出す。
- エメラル等のシールドを手札に加える効果でのS・バックの処理
① 「シールドをめくる」を使い、シールド内容を確認する。
② S・バックの条件を満たすカードであれば「S・バックします」とコメントで宣言し、シールドを直接墓地に置き、S・バックのカードをバトルゾーンに出す。
侵略、革命チェンジ及びアタック・チャンスはオート化されていませんので手動で行う必要があります。
侵略及び革命チェンジしたいクリーチャーで攻撃する前に「○○に侵略」または「○○を革命チェンジ」とコメントで宣言をします。アタック・チャンスも同様にコメントで使用宣言を行います。
そのあと侵略なら侵略持ちのクリーチャーは基本マナ進化扱いのため進化元をマナゾーンに置き、侵略するクリーチャーを進化させバトルゾーンに出し攻撃します。
革命チェンジの場合、チェンジ元を手札に戻し、チェンジさせるクリーチャーをバトルゾーンに出し攻撃します。
革命チェンジでの注意点として、同名のクリーチャーに革命チェンジする場合先にチェンジするクリーチャーをバトルゾーンに出してからチェンジ元を手札に戻してください。
同名クリーチャーの場合同様の方法で行うと不正扱いを受ける場合があります。
アタック・チャンスは宣言後、場に出して解決で問題ありません。
『《水上第九院 シャコガイル》のEXwinや山札切れで負けない効果等について』
《水上第九院 シャコガイル》や《神の試練》等で山札が0でも負けない状態の際にドローボタンで最後の1枚を引いてしまうと、CGIのライブラリアウト処理によってドローした側が強制的に敗北してしまいます。
そのため、シャコガイル効果で最後の1枚を引いてEXwin効果を働かせる場合はコメントで相手に投了を求めてください。(コメント例:シャコガイル効果で最後の1枚を引いてEXwinです。投了をお願いします。)
《神の試練》等で山札切れで負けない状態の場合に山札から最後の1枚を手札に加える場合は自分だけが見るに☑を入れた上で「枚数を指定して」めくるを利用し最後の1枚を手札に加えてください。
そうすることでライブラリアウト処理が実行されずゲームを続けることが可能です。
《このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分の墓地にあるカードをすべてシャッフルし、山札の一番下に置く。》
本CGIには墓地をシャッフルする機能がありません。そのため、以下の方法を使うことでシャッフル処理を再現します。
・自分の墓地のカードを全てシールドへ置く。その後、シールドに置いた墓地のカードを全てまとめて山札の下に戻す。
CGIの処理の仕様上、まとめてカードを移動させた際にカードの順番がランダムに移動するため、処理を行うことが可能です。
一度シールドを経由する必要があるのは戻した順番をわからなくするためですので必ず行うようにお願いします。
『対戦中、自分のカードが相手のマナゾーンなどへ加わってしまった場合の対処方法』
対戦中、まれに自分のカードが相手のカードが相手のゾーンに加わってしまう場合がございます。
その時は以下の方法を使い、相手へ返すようにお願いします。
・加わってしまったカードを山札の上に置く。その後、枚数を指定してめくるを使い、加わってしまったカードだけをめくる。
その後、そのカードの本来の所持者に行動キャンセルボタンを押す。
そうするとめくったカードが本来の所持者の山札の上に戻ります。
その後もとにあった場所へ戻す。
《5.S.D.:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドのカードを手札に加えるかわりに、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。》
本CGIには横向きに刺す方法がありません。
そのためコメント等を利用して位置の把握をする必要があります。
① 相手は山札の上からカードを1枚ずつシールドゾーンに3枚置く。
② 置き終わったら、ブレイクするシールドまたは除去するクリーチャーを相手の山札の上に置く。
③ 置き終わったら、現在の相手の山札の枚数を相手に伝え、シールドゾーンに置いた山札のカードを元の順番通りに戻していく。
④ 伝えた番号の山札のカードを引いたとき、EXwinで相手に投了してもらう。
《無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。》
無月の門はNEO進化同様、カードの下へのボタンを利用し構成元の魔導具を無月の門を持つクリーチャーの下に設置してやることで処理を行うことが可能です。
無月の門・絶も同様の処理で行ってください。
《〔ビビッドロー〕X(文明)(自分のターン中、攻撃の前にこの(カードタイプ)をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの(カードタイプ)をX(文明)支払って唱えてor召喚してもよい) 》
ビビッドローのやり方は以下の2通りあります。
-山札をめくる型
① めくるの選択項目である「めくった後、山札に戻す」と「自分だけが見る」にチェックを入れ「枚数を指定して」に変更後、めくるのボタンを押す。
② 枚数入力画面がバトルゾーン画面に出るのでドローする枚数を入力し決定ボタンを押す。
③ ビビッドローを使わないカードを「手札へ」、ビビッドローを宣言するカードを「墓地へ」に指定し「山札の上へ戻すor山札の下へ戻す」を押す。
④ ビビッドロー宣言をコメントで行い、ビビッドロー持ちのカードを墓地から手札に加えて処理が完了。
-S・バック型
① 通常通りドローする。
② ビビッドロー持ちのカードを引いた場合、ログから(《○○》を引いた)という文章をコピーしコメントで貼り付けビビッドローの宣言を行う。
※処理が早いが不正が起きる場合があるので注意
激浪のリュウセイ・スプラッシュ/灼熱のリュウセイ・ボルケーノ/大地の
使用する際は3種類ともすべて登録するようにお願いします。
《G・ストライク(この(カードタイプ)を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) 》
G・ストライクは現在、S・トリガー処理を代用しております。
S・トリガー同様に使用してからバトルゾーンに出たカードを手札に戻してご利用ください。
《EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地へ置く) 》
EXライフはシールドフォースの処理を代用しております。
クリーチャーを出す前にいったん相手に見せるためマナに置き、シールドを追加してからバトルゾーンに出すことでシールドフォースの処理でEXライフシールドを指定できます。
レアリティ・レジスタンスはカードのレアリティを参照する効果になります。
本来の裁定であればカードに書かれているレアリティを参照しなければなりませんが、本CGIでは仕様上レアリティを参照することができません。
そのため以下のCGI独自のルールを定めさせていただいております。
・レアリティ・レジスタンスでレアリティを参照する場合、最も新しい収録のレアリティを参照する。
このようにカードのレアリティを統一化することで問題発生を防ぐようにしております。
このルールの影響を受ける以下のような例があります。
①怒流牙 サイゾウミストは元々レアリティがないカードだが、最新収録の「最強戦略‼︎ ドラリンパック」にてベリーレアで収録されているため、上記のルールに則りレアリティ・レジスタンスの効果を受ける。
②カラフル・ナスオは元々スーパーレアだったが、最新収録の 「W王国ドッキングパック 鬼札王国&不死樹王国」にてレアで収録されたため、上記のルールに則りレアリティ・レジスタンスの効果を受けない。
また使用する際は必ずしも最新の状態を覚えているわけではないと思われるため、レアリティ・レジスタンスの効果を使用する際、一度カードの最新収録を確認してから効果を処理するようにお願いします。
カードの最新のレアリティを検索する際は公式サイトのカード検索やデュエル・マスターズ Wikiなどを利用するとわかりやすいのでそちらをご利用ください。
『S・トリガーやG・ストライク持ちの進化クリーチャーの処理』
S・トリガーやG・ストライクを持つ進化クリーチャーは処理の関係上通常クリーチャーの扱いにしております。
進化する際は強制的にクリーチャーの上へのボタンを使い進化させるようお願いします。
例:聖霊王アルファディオス GS
《OMGデッキ進化:自分の山札をシャッフルし、その1枚目を裏向きのまま、その上にこのクリーチャーを重ねつつ出す。 》
OMGデッキ進化の処理はCGIの仕様上バトルゾーンに裏向きでカードを置けないためEXライフ同様にシールドフォースの処理で代用しております。
処理方法は上記のEXライフの説明をご参照ください。
メテオバーン処理を行う際はアタックトリガー処理でシールドフォース指定したカードを墓地に置いて行ってください。
相手のOMGデッキ進化持つクリーチャーが進化元が残っている状態でダイレクトアタックをする場合は封印同様に相手に投了を求めてください。
《自分の手札またはマナゾーンに3種のキング・セル「新世界王の権威」「新世界王の思想」「新世界王の闘気」が揃っていれば、合体させ、コストを支払ってこのキング・クリーチャーを召喚してもよい。》
《エクストラEXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から2枚をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドのうち1つを墓地へ置く) 》
3種のキング・セルから構成され、エクストラEXライフを持つ《Volzeos-Balamord》は召喚時以下のような処理を行います。
召喚する時、必要なマナをタップ後にEXライフ同様の処理で山札の上から2枚をシールド化してキング・セルのうち2つをバトルゾーンに出し、今出したシールドをシールドフォース処理で選択します。
その後、残りのキング・セル1つを強制的にクリーチャーの上へのボタンを使いどちらかのキング・セルの上に置きます。
次に上に置いたキング・セルを覚醒/解除ボタンを使い裏返すことで《Volzeos-Balamord》の処理が完成します。
《Volzeos-Balamord》がバトルゾーンを離れる時は、サイキック・クリーチャーやドラグハート・クリーチャー同様に離れる前に覚醒/解除ボタンでキング・セルに戻してから離れさせること。
もう一つの《新世界王 ヴォルゼオス・バラモルド》は上記の処理からエクストラEXライフの処理を抜いた形で行えば問題ありません。
《自分は、デッキの枚数を5枚増やしてゲームを開始する。 》
13番目の計画の効果は自分の超次元ゾーンの《サファイア・ミスティ/13番目の計画》の枚数につきデッキ枚数を5枚増やすことができます。
《サファイア・ミスティ/13番目の計画》を入れている場合、《サファイア・ミスティ/13番目の計画》の効果によるデッキ枚数と数が正しくないと対戦できませんのでご注意ください。
例:サファイア・ミスティ1枚入れている状態で40枚でゲームを始めようとする等
現在CGIではシステムの都合上裏向きのマナを再現することができません。
混乱を避けるため水晶武装等の裏向きのカードを参照するカードや裏向きのマナを確定で作るカードの実装を見送っています。
水晶系能力持ちの○○実装してと要望を出されても処理完成までは実装はしませんのでご理解のほどをよろしくお願いします。
実装できない能力の例:水晶武装、水晶ソウル、エターナル・K、クリスターナル・K
一部実装している任意でマナゾーンのカードを裏向きにする効果を持つカードは裏向きにする効果をないものとして扱ってください。
また水晶チャージャー持ちは使った後はコメントで裏向きであることを伝えて情報参照不可の無色カードとして扱ってください。
処理実装までご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
《革命0:このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加えた時、自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーを自分の手札からコストを支払わずに召喚してもよい。 》
カンビアーレの宣言タイミングは公式裁定のようにS・トリガー等の仕様宣言をした後にシールドから手札に加えた時に行われます。
ただしCGIでは手札に加えてから宣言してしまうと不正処理が起きかねないため以下の処理をする必要があります。
①トリガー処理がカンビアーレのみの場合
革命0の条件を満たしているのであれば直接S・トリガー処理としてバトルゾーンに出す。
②S・トリガー等との併用時
同時ブレイク処理同様にS・トリガーの宣言と一緒にカンビアーレの宣言を行う。
その後S・トリガーの処理から順番に行い(呪文であれば唱え終わるまで、エレメントであれば場に出すところまで)
最後にS・トリガーによってでたエレメントの効果を処理するタイミングで任意の解決順番でカンビアーレを直接シールドからバトルゾーンに出す。
エレメント処理が無い場合は、呪文の処理が終わったのちにシールドからバトルゾーンに出します。
コメントの例:「1番S・トリガー、2番カンビアーレの革命0宣言します」
注意事項として相手のカードの効果で割り込んでハンデスされる際、カンビアーレは手札にいる扱いのためシールドにあるカンビアーレを証明のために
マナゾーン等の公開領域に置いたのち手札に加え、ハンデス処理を行ってください。その際、手札に他のカンビアーレがあったとしてもカンビアーレが
ハンデスされた場合はCGIでは宣言中のカンビアーレと証明する手段がないためハンデスされたものとして扱い、カンビアーレ効果は不発になります。
ただし複数宣言している場合はハンデスで同数が落とされなければ使用は可能です。
(例:2枚宣言してハンデスで1枚カンビアーレが落とされた場合、1枚は使用可能)
本サイトでは実際のカードには存在しないオリジナルカードを使うことができます。
オリカは稀に行われるオリカ募集にて皆様の考えたオリカを実装して使うことができるようにするという企画で実装されています。
また、大会等で3位入賞することでオリカ券を手に入れることができ、それを使うことでオリカを実装することができます。
オリカは☆または★でカード名を囲んでいるカードが目印となっています。
オリカを使用する上で注意すべき点があり、使用する際は必ず自分から部屋を立てることと、部屋を立てる際にコメント欄に「オリカを使用します。」と書き込む必要があります。
オリカは実際に存在しないカードなため、人によっては好まない人もいるということを忘れずに使用するようにお願いします。
-オリカ券の配布について
現在オリカ券を入手する方法は以下の通りとなります。
・たまに開催される大会で3位以内に入ることで商品としてもらえる。
・新弾(DMRPシリーズ等の通常パックのみ)の発売日にチャンネル3にコメントをすると1枚もらえる。 現在中断中
-オリカの実装についての条件
オリカの実装はオリカ券1つにつき1枚実装、または稀に行うオリカ募集を行った時のみ実装できます
オリカ券を所持していてオリカの実装をお願いする場合、チャット画面のオリカ案chを利用してください(オリカ券を所持してない人が書くのは非推奨)
・独自のキーワード能力や種族、カードタイプは禁止(混乱を避けるため)
・著作権に当たるワード(例:アニメのキャラクターの名前を使う)やセンシティブなものをカード名で使うことは禁止
※例外としてデュエマ関係であれば可能
・性能面で壊れているカードは実装しないor調整して実装、のちに壊れていると判断した場合、調整することもあります
・CGIでの処理が大変なカードの実装はしない(例:カードのレアリティを参照する、X枚デッキに入れられる等)
・■能力の数は概ね6~7個まで、ただし性能次第では多少オーバーしても認める場合があります
更新日 2024年12月1日